クローゼットを開けると、白、黒、紺ばかり。いつも無難な色の服を選んでしまいます。
センスに自信がないので、冒険するのが怖い。でも、たまには鮮やかな色も着てみたい。そう思って作ったのが「いろあわせ」です。
どんなアプリか
手持ちの服の色をひとつ選ぶと、残りの色を提案してくれるアプリです。センスで選ぶのではなく、色彩理論にもとづいて組み合わせを出します。

トップ画面
使い方
1. 組み合わせの点数を選ぶ
「3点(アウターあり)」か「2点(シャツ+ボトムス)」かを選びます。
2. 決まっている色を選ぶ
もう持っている服、たとえば「このシャツを軸に組みたい」というときは、その色を選びます。よく使う21色のプリセットから選ぶか、円と棒を動かして自分で色を作ることもできます。
3. 提案を見る
選んだ色をもとに、複数の組み合わせが並びます。それぞれに「同系でまとめる」「類似色でなじませる」「補色でメリハリ」「トライアドで遊ぶ」といった名前がついていて、なぜその組み合わせなのかも一言添えられています。

提案画面
なぜ作ったか
毎日服を選ぶのに、地味に悩んでいます。組み合わせを考えるのが面倒で、結局いつも同じような色に落ち着く。気づけばクローゼットが白と黒と紺ばかりになっていました。
センスがある人なら、感覚で色を合わせられるのだと思います。でも私にはその自信がありません。だから、感覚ではなく理屈で選べるようにしようと思いました。
色彩理論には、ちゃんと名前のついた組み合わせ方があります。同じ色みでまとめる、隣り合う色でなじませる、反対の色をひとつだけ効かせる。知っている人には当たり前でも、知らなければ一生使わない知識です。それなら、アプリが代わりに知っていればいい。
これを使って、いつもは選ばない鮮やかな色にも挑戦してみたいと思っています。みなさんの毎日にも、少し彩りが増えたらうれしいです。
こだわったところ
提案に理由をつけた
ただ「この色とこの色」と出すだけでは、次に自分で応用できません。「反対色をひとつだけ効かせ、残りは定番色で引き締めます」のように、なぜその組み合わせが成立するのかを一言添えるようにしました。
使っているうちに、少しずつ理屈が身について、そのうちアプリなしでも選べるようになったら、それが一番いい形だと思っています。
無彩色もちゃんと理論として扱った
白・黒・グレーのような無彩色は、地味に見えて実は組み合わせの土台になる色です。派手な色を活かすためにも、定番色をどう添えるかが大事なので、無彩色も専用の枠として用意しました。
色の名前を日本語で出した
選んだ色には「オフホワイト」「チャコール」「オリーブ」のような名前がつきます。「#4E6E8E」だけを見ても何色か分かりませんが、名前があると自分の感覚と結びつきます。
使ってみてください
登録もインストールも不要です。選んだ色は端末の中に保存されるので、次に開いたときもすぐ使えます。
配色は色彩理論(同系・類似色・補色・トライアド・無彩色)にもとづく提案です。実際の見え方は素材や明るさでも変わるので、色選びのヒントとしてお使いください。


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