ストレス社会と言われて久しいですが、自分にご褒美をあげる機会って、意外と少ない気がします。がんばった日も、そうでない日も、なんとなく我慢を続けてしまう。
それなら、堂々と自分を甘やかせる言い訳を、毎日ひとつ用意しておこうと思いました。「今日はチートデイ」です。
チートデイとは
もともとチートデイとは、ダイエット中に、あえて食事量を増やす日のことです。カロリー制限を続けていると体が省エネモードになってしまうので、あえてしっかり食べる日を作って、代謝が落ちるのを防ぐ。そういう、わりと本格的な減量戦略として使われる言葉です。
このアプリのチートデイは、そこまで厳密なものではありません。トレーニーの方には「そんなものはチートデイじゃない」とお叱りを受けるかもしれませんが、そこはジョークとしてご容赦いただければと思います。「今日は食べていい日」というくらいの、ゆるい意味で使っています。
どんなアプリか
開くと、その日にちなんだ記念日と、「食べていい理由」がひとつ表示されます。366日ぶん、あらかじめ用意してあります。

トップ画面
使い方
1. 今日の理由を読む
たとえば5月6日なら「コロッケの日」。「揚げ物の中でも、じゃがいもは野菜。つまり野菜料理。」というふうに、こじつけ気味の理屈と、後押しの一言が出ます。
2.「今日はチートデイにする」を押す
押すと、朱色の「許可」印が捺されます。取り消したいときは、もう一度押せば消えます。

チートデイの許可
3. 週の下見をする
「これからの一週間」を横にスクロールすると、これから来る日の理由も先に見られます。「明日はいい理由がある日だから、今日は我慢しようかな」といった使い方もできます。
4. 過去や未来の日も記録できる
カレンダーの好きな日をタップすると、後から記録をつけたり、未来の日に予約したりできます。予約した日は薄墨の印になり、実際にその日が来たら、あらためて確定させる形です。
なぜ作ったか
ストレス社会の中で、仕事でも家庭でも、我慢することのほうが多い毎日を送っている人は多いと思います。そんな中で、「今日は食べていい」と胸を張れる理由が、毎日ひとつあったらいいなと思いました。
記念日というのは、調べてみると本当にたくさんあります。毎月29日は肉の日、1日はあずきの日。有名なものからマイナーなものまで、ほとんどの日に何かしらの記念日が存在します。それを口実にすれば、罪悪感なく、堂々と自分にご褒美をあげられるはずです。
少しでも気が休まって、前向きに過ごすきっかけになったらうれしいです。
こだわったところ
実在するかどうかを、正直に書いた
366日のうち、360日は実際に存在する記念日をもとにしています。ただ、どうしても記念日が見当たらない日が6日だけありました。そういう日は「こじつけ」だと正直に書いています。嘘の記念日を本物のように見せるのは、なんだか誠実さに欠ける気がしたので。
理屈と、後押しの一言を分けた
「◯◯だから、△△できる」という理屈のあとに、もう少しくだけた一言を添えています。「揚げたてを一個。いや、二個いっとこう。」というような。理屈だけだと固いので、最後にひと押しあると、素直に頷きやすくなる気がします。
数を、責める材料にしなかった
今月何回チートデイにしたか、という数は出ますが、それを増やすことも減らすことも目的にはしていません。「今月やりすぎた」と落ち込む道具になってしまっては、本末転倒だと思うので。
使ってみてください
登録もインストールも不要です。今日、何の日か覗いてみてください。
本アプリの「チートデイ」は、栄養学的な減量戦略としてのチートデイとは異なる、ジョークとして表記しています。食事や健康に関する具体的な判断は、医師や管理栄養士など専門家にご相談ください。


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